ウルル/カタ・ジュタ旅行
日本は感染者の急増に伴い Go To Travel が中断されましたが、オーストラリアは全国的に感染者が1ケタ台(外国船やエアラインの乗務員、海外からの帰国者など)、コミュニティ間での感染は全国的にほぼ完全に抑え込まれ、各州の州境が再開され、国内は3月から比べると大分平常に近い感じに戻ってきています。
日本は感染者の急増に伴い Go To Travel が中断されましたが、オーストラリアは全国的に感染者が1ケタ台(外国船やエアラインの乗務員、海外からの帰国者など)、コミュニティ間での感染は全国的にほぼ完全に抑え込まれ、各州の州境が再開され、国内は3月から比べると大分平常に近い感じに戻ってきています。
9月に入り世界各地で国境を再開して感染者数が少ない地域からの入国を認める動きがヨーロッパを中心に少しづつ出てきました。日本でも観光客は除いてビジネスや移住などで長期滞在許可を持っている外国人から入国を許可する数を増やしていっていると思います。
Sydney から北に約1時間ほどの所にあるセントラルコースト(Central Coast)。週末や3連休などにシティを離れてのんびりする場所として人気があります。
オーストラリアはワインと食事がおいしい シドニー観光のひとつハンターバレー(Hunter Valley)。シティから北に2時間強ほどの所にあります。オーストラリアはワイン愛好家の間では「新世界のワイン」としてニュージーランド、チリ、アルゼンチンのワインと共に質の高いワインを生産する国として知られています。一般的にワインと言えばフランスで長い歴史があるのに対し、新世界のワインは近年になってフランスのワインに引けを取らない質の高いワインを量産するという意味で「新世界」という呼ばれ方がされています。
さて、前回はコフスハーバーについてザックリ紹介しました。 で、コフスハーバーのおすすめスポットはと聞かれたら、私のおすすめは以下になります。前回述べたようにあくまで何もせずにのんびりリラックスするという場所なので、様々な観光地があったりマリンスポーツや海のオプショナルツアーが豊富に用意されているというような場所ではありません。
シドニーから北に約6時間ほど行ったところにコフスハーバー(Coffs Harbour)という町があります。場所はNSW州ですが、距離的にはQLD州との州境に近くゴールドコーストまで4時間ほどです。そのため気候もシドニーより暖かく、町の雰囲気もトロピカルでリゾート感満載でのんびりしたい時に行く場所です。
オーストラリアはシドニーがあるNSW州は州内の旅行に限っては6月1日より解禁されました。3月23日よりロックダウンが開始され外出も不要不急の外出は禁止とされてきましたが、5月15日に飲食店で10人までなら一度に店内での飲食を許可する緩和策が発表され(←採算が合わないと反発があったのか数日後20人に増やされる)、6月1日より50人までOKとなり、現在はバーやフードコート、マッサージ店、動物園、、水族館、映画館なども解禁されました(それ以外のアミューズメントパークやエンターテイメント施設、テーマパークはまだ閉店)。
オーストラリアの航空会社 Virgin Australia は本日4月20日任意管理手続き(Voluntary Administration) に入ったことを公表しました。
オーストラリアと言えば以前は日本人にとってアメリカなどに次いで人気の海外旅行先でした。とりわけバブル期を中心に多くの日本人観光客がグレートバリアリーフやゴールドコーストの美しい街並み、安くて自然に囲まれた住環境に魅了されて移住された方も沢山いて、現在では在豪歴20年、30年以上とかいう方も少なくないと思います。